札幌の不動産動向に変化!
こんにちは。札幌の不動産流通において、少しづつ変化が生まれています。土地、中古戸建、中古マンション、其々に違いはありますが、全般的に不動産価格が下落傾向になってきました。また、成約件数も減少し、成約期間も長期化しているようです。その結果、中古住宅の売り在庫が増えて、値下げする物件も増えています。つまり、売り手市場から買い手市場に変わってきつつあるようです。今後は、売る人も、買う人も、市場の動向を見極めて決断することが重要です。何のために売るのか?何のために買うのか?その目的・理由を明確にして答えを出すことです。決して、衝動的に結論を出さないことが必要です。不動産営業マンの言葉に惑わされず、自ら情報収集をして、自ら答えを出すことが後悔しないことに繋がります。どんなことでも、気軽にご相談ください。よろしくお願いいたいます。