営業マンに嫌われるお客様とは?売り主編
こんにちは。不動産を売るということは、一般的には非日常なことだと思います。
故に、お客様は専門家(不動産営業マン)に相談して売却することになります。
普通営業マンは、お客様を選ぶことはできません。しかし、敢えて嫌だな~~~
と思う、お客様を上げるとすると、以下のような感じです。
①売るために必要な情報を提供しない売主さん
買う方にとって、不動産は高額です。故に、正しい情報を、より多く提供する
ことが重要です。良いことも悪いことも包み隠さず情報提供することは、売主、
及び営業マンの責任です。特に、隠れた問題、箇所(税金の滞納、雨漏り・結露、
近隣騒音などなど)は、すべて教えていただくことが必要です。さらに、虚偽の
情報は、大きな問題となります。
②売るために必要な協力をしない売主さん
売主さんが住んでる状態で売却するケースも多いです。そんな時、 買う方に、
良い印象を持ってもらうためには、お部屋の中をきれいにしておくこと、対応を
気持ちよくすることなどが必要です。良い条件で売却することは、売主さんも、
営業マンも同じ気持ちです。故に、双方で協力して印象を良くしましょう。
現実的には、我々からお客様を選ぶことはできませんが、売主さんも営業マンを
味方にできたほうがメリットはあるでしょう。上記のことは、私の希望かな?
売主さんも、営業マンを選ぶことは重要だと思いますが、営業マンも人間なので、
気持ちよく売却を応援したいと思っています。双方にとって信頼関係は大切ですね!