公開日:2022/06/16
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不動産流通事業者(売買)には、様々な特徴、規模、実績、経歴などの会社が存在しています。
大きく分けると、全国大手不動産会社(三井のリハウス、住友ステップ、東急リバブルなど)と中小零細不動産会社の二通りになります。
全国大手は、ブランド力、サービス・商品力、集客力があり、営業もシステム化され、一定の安心感、安定感があります。
ただし、どの大手も売上主義の傾向が強く、時には営業マンの強引さも多々見受けられます。企業として、営業マンとして、
売上を追求することは、仕方ない部分もあります。しかし、消費者不在の売上目線では、不幸な結果も生まれてきます。
片や中小零細の不動産業者はピンキリです。この業界を、さらに大きく分けるとFC加盟業者と、それ以外に分かれます。
FC加盟業は、FCのブランドを利用することで、様々な恩恵を受けてると思いますが、基本的に中小零細不動産業者として本質は
変わらないと思います。悪質な業者と良心的な業者が混在しています。消費者が、その選択を判断することは大変です。
選択のポイントは、経営者の人となりをネット上でチェックすることです。その考え、姿勢などで選ぶことになるのかな?